35w ウテメリン減薬の影響
点滴で入れているウテメリンの量が、半分になりました！
これまでは500mlのブドウ糖に対し100mg（2Aというようですね）、それが500mlのブドウ糖に対し50mg（1Aというらしい）になりました。
見た目は何も変わりませんが、息切れとか減るのかな〜とワクワクする反面、急にお腹がビーンと張ったらどうしようという気持ちでした。
看護師さんによると、切り替えの影響があるとしたら1時間後以降に現れるとのことで、ドキドキしつつその反応を待ちました。
ドキドキしつつと言いつつ、ウツラウツラしましたね。やはり夜は熟睡できていないらしく、朝食後にくぅーっと眠くなることが多いのです。
さて、そうこうしていたらお昼になりましたが、特に張りは現れず、気分がよい！体調がよいようです！
スッキリ元気というほどではありませんが、身体のだるさや動悸が減っているような気がします。退院が近い！という嬉しさも影響していると思います。わーい。
そのおかげか、これまでは寝た姿勢のまま応対していたお見舞いも、ベッドに腰掛けて喋れるようになりました。
この調子が良ければ、夜の吐き気も治るのかな〜と期待していたのですが、それは相変わらずで徐々に胸焼けのような状態が現れました。
うすうす思っていたのですが、息切れ以外の吐き気、胸焼けはウテメリンではなく後期つわりなのか…？という思いが強くなりました。ウテメリンでだるい身体がより敏感につわりを感じさせていたのかもしれません。
ウテメリン、なんでも君を疑ってかかっていたが、冤罪…？
さらに、本日は点滴をとめて服薬に戻ります。果たしてどうなるのか！無事、退院できますように。
