自宅育児日記 30代虚弱体質子育て記録

切迫早産で自宅安静→入院→2270gで出産 現在育児中の30代女のブログです。

授乳中ですが風邪をひきました 気づいた点など

油断しました。
妊娠中は暑くて堪らず、産後もなぜか冷え性がましになり
「体質変わった?本能が免疫高めてる?」
ってくらいに風邪をひかなかったのですが(普段どれだけひいているのかと)、風邪をひきました。

喉がヒリヒリして、熱も少しある…鼻水もでるでるでるね(練っておいしいやつではない)の状態で、赤子と接していいものか。いや、接しないわけにいかない(反語ができない)。

だって授乳しているから…!!

授乳中に飲める市販薬は葛根湯やパブロンであるという口コミをネットで見たものの、「気になる方はお控えください」と記載があるので「いや、気になりますけど…」と思って自宅にあったのに服用せず。
その後、赤ちゃんが夜寝ついた直後に飲めばいいんじゃない!?と思い、しかも吸収スピードの早そうな(独断と偏見です)液体タイプの葛根湯をドラッグストアで買おうとするも(注意書きに授乳中不可の記載はなかった)、念のためレジの薬剤師さんらしき人に「授乳中なんですけど注意書きに授乳中不可って書いてないので飲んで大丈夫ですよね〜」と言ったら「え、それはやめた方がいいですよ!」と言われ断念したりなど。(まあ、何かあっても責任持てないもんね…無難に回答するよね)

しかし、早く治さないと、気をつけても赤子にうつる…と思い、結局赤子を連れて病院に行きました。

行った病院は、自分の子が予防接種などを受けている小児科兼内科の病院です。かかりつけの小児科を探していたとき、大人もついでに診てくれるのいいね!と思い気軽に決めた病院でしたが早速ここにしてよかった、と実感しました。

なぜなら、「子どもも診れる内科」よりも「大人も診れる小児科」の方が、子連れに優しいから…!!

赤子連れで病院行ったので、受付のときにモタついたら受付のお姉さんが抱っこしてくれたり、授乳室やおむつ替えスペースがあるから待ち時間が長くても耐えられたり、説明しなくても授乳ありきでの薬の処方にしてくれたり。
多少ぐずっても、他も赤ちゃんや子連れの親御さんばかりなのでお互いさまだし。

最寄りの内科ではないけれど、そういう点がすごく助かりました。
実際に子連れの生活をしてみないと、気づかないことだな〜と思いました。

ちなみに、そこで処方されたお薬。

葛根湯やないかーい!!

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