自宅育児日記 30代虚弱体質子育て記録

切迫早産で自宅安静→入院→2270gで出産 現在育児中の30代女のブログです。

安静生活 泣けた一言

切迫早産になった方、落ち込むことありませんか?

私は落ち込んでると思います^ ^(えへ)

切迫早産中の落ち込み

自宅安静期間が長くなり、特に妊娠8カ月を超えたあたりから謎の落ち込みが顕著になりました。


「よく子宮がギュイーンとなってごめんよー、早く産み落としてしまったらごめんよー、母ちゃんが体力なくて虚弱体質だからかなー、ごめんよー」と、子供に申し訳なく思う時間が増えてゆきました。


とはいえ、その気持ちを誰かに言う気にはならずモンモンとするだけなんですがね…。
同時並行で、近い症状の知人がいれば、共有できるので話したかもしれません。
でも、例え仲の良い友人でも、切迫早産の経験がある人でも、妊娠中の人でも、夫を含む家族であっても、励ましてくれるとしても共感してもらうのは中々難しそうで、優しい励ましの言葉も「私はこうだったから!」というアドバイスも、ちょっと今はそれ置いといて違う楽しい話でもしません?セーラームーンドロップスっていうスマホゲームが中々良くできてて楽しめますよ、共感できる方80年代世代ですか^ ^という気分になっています。
妊婦のガルガル期というやつにあたるのかもしれません。


そんな感じなので、友人には切迫早産だから安静にしてることは伝えましたが、それで元気ないのよ〜とか、は伝えていませんでした。むしろ、「ぐうたらさせてもらってありがたいわ〜」というスタンスでアピールしてました(誰に何のために)。

不意打ちの励ましに号泣

そんな中。
思わずホロリと来てしまった、現在同じく妊娠中の友人の一言。
その友人は元々アクティブで、産休まで仕事をバリンバリンこなし正産期に入った今も外出をエンジョイしていたら体調が悪くなり反省して大人しくし始めたところだそう。
私が思っていた、理想に近いマタニティライフを送っています。

そんな彼女から、

「〇〇ちゃんの赤ちゃんは、ずっと大事にされて幸せだね!ずっとお母さんを独り占めできてこの上ない幸せだと思うよ」
と。



不安→自己励まシステム作動→不安→自己励まシステム作動のループが止まった瞬間でした。


励まそうとして言ってくれた言葉だとしても、自分で自分を励ますときに思いつかなかった考え方だったので、『それ、いただきー!その考え方でいくわ!これから!』と、思ってホロリと泣けました。ホロリと。つつーと涙がこぼれましたね。
ちなみにこれまでの自分励ますワードランキング1位は『赤ちゃんのお母さんは自分しかいないからがんばろー』です。586位は『赤ちゃんせまいとこ好きだからむしろ張りが嬉しい説』です。1位は定番すぎてこすり倒しているので、もはや匂いのしないにおい玉くらいの効果しかなくて大型新人をずっと募集していたところだったのです。


確かに自分が元気なら、仕事や遊びでこんなに子供のことを考えたり、時間を割く(というかできることないから何もしないでお腹の動きに集中)ことはなかったと思います。


何もできずにいることが、人から見てその子が幸せだねと思われることがありうるのね、というだけでもすごく救われる一言でした。


この言葉に救われるの、私だけでしょうか?

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